zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「小売の未来」ダグ・スティーブンス

図書館で予約してから来るまでに1年くらいかかった。この人の講演を聞いて、ショックを受けた。 会社のポータルになってたから申し込んだのに英語だった。日系企業に勤めてるから普通にみんな理解できているのかと愕然とした。 そして、コロナ禍で小売は変わ…

☆もこ もこもこ☆たにがわしゅんたろう

この人の詩をはじめて、面白いと思った。 今まで感性が無かったのかな。

「派遣社員あすみの家計簿3」青木祐子

女性がというか一人の人間が自立ししていくのは好きだ。 最近フェミニストなのか、男女とかそう言うのが気になる。子供からパパへの手紙がお仕事頑張ってくれてありがとう。なのに対してわたしには美味しいご飯をありがとう。 私も仕事してるんだけどなと思…

「だっこしておんぶして」菊田まりこ

ほのぼのと暖かい気持ちになる本。あーこんなこと思ったなとちょっと痺れた。 母乳にこだわったけど、別に目的は母乳じゃないんだよね。愛をあげられればいいのに、些細なことに固執してしまった。今ならそう思えるけど当時は思えなかったな。 子供が産まれ…

「シャーロックホームズの冒険」アーサーコナンドイル

名探偵コナンは好きだし、ホームズの映画も見たことあったけど、読んだことなかった。 短編集で面白かった。身に付けてるもので人のことって大概わかるんだな。その高い観察力がホームズの特徴。ワトソンってもっと助手みたいな人だと思っていた。お医者さん…

「会計力と戦略的思考」大津広一

決算書を見る時、数字を見てから考えていたけど、考えてから数字を見ようというのが面白かった。仮説を立てるっていうのは想像力を働かせないとダメだね。 決算書から会社を当てるのは外れた。難しかった。 BSをみて、全体の数字のうち負債は何%⁇利益剰余金…

⭐︎でんしゃでいこう でんしゃでかえろう⭐︎間瀬なおかた

この人の本のシリーズ、何かしら仕掛けがあって面白い。

「生物と無生物のあいだ」福岡伸一

生物と無生物の間ってなんだろう⁇出てくるまで疑問にも思わなかった。ウイルスのお話し。細菌との違いがわからなかったけど、まず大きさが違うらしい。野口英世の時代には細菌は見えたけど、ウイルスは見えなかった。あとは形。細菌は細長いけど、ウイルスは…

「 Lean In: Women」

eligible deploma advocate 普通に男性も女性も関係なく仕事して、家事育児もする様になればいいって話だと理解した。そして、家でみんなで晩御飯を食べよ。 I realized that if I don't take control of the situation,my new job would prove unsustalnabl…

⭐︎きいちごのおうさま⭐︎トペリウス⭐︎

この本の良さがわからない。

⭐︎ちいさいしょうぼうじどうしゃ⭐︎ロイス・レンスキー

絵が好き。

⭐︎あかたろうの123の345⭐︎きたやまようこ

あかたろうがママを探してお電話するお話し。なかなか面白い。買ってきたものを当てる時は一緒に言ってる。

⭐︎さるとかに⭐︎松谷みよ子かみしばい民話傑作集

この話し昔聞いたことあるなーと思った、なかなか酷い話。ただ、牛のくそが、出てくるから子供は好きそう。 5歳の子がはじめて読んでくれた紙芝居になった。

⭐︎そうだったのか!しゅんかん図鑑⭐︎

面白いと思ったのに刺さんなかったな。

「派遣社員あすみの家計簿2」青木祐子

まったく興味の待てなさそうな本読んでるね。 そう言われて、そうかなーって自分なりに頑張って働く女性の話なんだけどなって思った。 自分で物事をあまり決めたことがないって私も一緒だなと思った。自分で考えて決めるってすごく大変。 自分で決めるという…

「誕生日を知らない女の子」黒川祥子

プロローグから重い。ゆっくりとしか読めなかった。 虐待の後遺症って考えたことがなかった。性的虐待を受けた子が施設で他の子に同じ行為をする。やるかやられるかな関係で育ってきた子供は舐められないために暴力をふるう。 お風呂での体の洗い方がわから…

「男尊女子」酒井順子

最初タイトルの意味がわからなかった。知らない間に男をあげてしまう女子のこと。私もそうだよなー。リーダーとか任せた方が楽だしとついついそうしてしまう。でも呼び方にこだわってしまっている自分もいる嫁、奥さんとかまぁなんて呼ばれるかはまぁいいけ…

⭐︎まほうのコップ⭐︎藤田千枝

コップ使うと魔法が使える。これやってみる。

「余命10年」小坂流加

Amazonのプライムリーディングに入ってるは知ってたけど、映画をやると聞いて読む気になった。ちょっと病とか余命何年とか避けてしまってるんだよね。案の定泣いたし。 あと余命10年となったらどうするだろう?短いとあがく?長いと悠然と構える? 言われた…

「ネットフリックスvs.ディズニー ストリーミングで変わるメディア勢力図」大原通郎

ネットフリックスは地域に根ざしていて、独自のドラマとかを作成している。作成費用をたくさんかけられるのが魅力。 ディズニーはピクサーとかジュラシックパークとか大物をどんどん吸収して大きくなっていった感じ。子供向けもあるし、それも強そう。Huluが…

⭐︎へんてこたいそう⭐︎新井洋行

面白い。トイレマークとかが、体操してる。つい一緒にやってしまう。オチがついているのもいいね。

⭐︎のりたいな⭐︎みやまつともみ

車の色の塗り方が好き。タイルみたいというか、綺麗。

「派遣社員あすみの家計簿」青木祐子

携帯にこの話しの漫画が出てきて気になったので小説を読んでみた。一気読みしちゃった。 考える事を苦手にしている人って多いだろうな。労力使うし、大変だ。こうなったらいいなーみたいなのをなんとなく描いて、流されていく方が楽。 そんなふうに流されて…

⭐︎ふとんやまトンネル⭐︎那須正幹

私が子供の時読んだ本で面白かったのなにかなーって考えた時に思い出した本。 お布団がトンネルになって遊びに行けるって面白い。 家でもお布団トンネル潜って色んなところにいってる。

「Girl with a pearl earring」Tracy chevaller

sober canals mistress attic 1664年は4代将軍家綱。徳川が乗っていた時期だ。尾形光琳も1650年台生まれだし、この辺りで芸術が生まれるのかな。 この時代の感覚がわからない。タイル職人のパパってどんな感じなんだろう⁇そして18歳より前にメイドとして、他…

『安いニッポン「価格」が示す停滞』中藤玲

この内容は衝撃的。年収1,200万円が低収入とか。ネットって3,4ページ位で読むにはちょうどいいけど、本一冊にするとちょっと中だるみ。 長いデフレで物価が低い日本。昔は日本は物価 が高くて、海外旅行でバンバンものを買っていたのに、今じゃ買えない。む…

「身もこがれつつ 小倉山の百人一首」周防 柳

嵯峨の百人一首がいつできたか。藤原定家が作ったということは知っている。藤原だし、平安時代かなと思っていたけど、鎌倉時代らしい。3代将軍実朝が、亡くなった後。 後鳥羽上皇も主人公の一人。後白河の孫。安徳天皇が3種の神器とともに今日から逃げて、4…

「2億円と専業主婦」橘玲

働いて、収入がないと生きていくの大変だよってことが書いてある。 おひとりさまで800万円、家族で1,500万円あれば、幸福度マックスな生活が送れる。 一人で稼ぐより二人で稼いだ方が楽だし、リスクも分散できる。 せっかく自分に稼ぐ力があるのに、働かない…

「燃えよ剣」司馬遼太郎

かっこいい。土方歳三は生き方を貫いた人なんだと感じるわ。ブレてない。なによりイケメンだしね。 榎本武揚も好きになった。 数年前に函館に行ってここが五稜郭かーと思ったけど、ここで選挙でトップが決められてとかやっていたなんて革新的だ。 男は美しい…

「いのちの停車場」南杏子

同じ仕事でも見る立場求めるものが違えば状況は全く変わる。救命救急で働いていた主人公が終末医療の世界に入ったら、目的が変わるのかな。 前は生き延びさせるためにあらゆる手段を使ったけど、終末医療は何をするかしないかを決めて、死を迎える。 自分の…