zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「生物と無生物のあいだ」福岡伸一

生物と無生物の間ってなんだろう⁇出てくるまで疑問にも思わなかった。ウイルスのお話し。細菌との違いがわからなかったけど、まず大きさが違うらしい。野口英世の時代には細菌は見えたけど、ウイルスは見えなかった。あとは形。細菌は細長いけど、ウイルスはいろんな形してるって。

 

生物の定義とはなんだろう?息をしているかな?とか思ったけど、植物もある。自己複製能力を持つかということがポイントという説がある。ウイルスは自分で自分を増やせる。ただ、栄養も摂取しないし、呼吸も老廃物を出すこともしない。つまり代謝を行わない。これでも生物といえるのかと、疑問を投げかけている。

 

そんなに深く考えてことなかった。

そして、読むに連れどんどん難しくなっていった。

 

ちゃんと消化できているかは不明だけど、たまにこういう本読むのはいいね。

 

2022/4/1-4/17