zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「父からの手紙」小杉健治

泣ける話ということで読んでみた。 ほんわかした家族の話しかと思いきや、いきなり人が死んでと、サスペンスでびっくりした。ただ、小説は先が気になってどんどん読んじゃうね。 自分が犠牲になれば、自分が大切にしている人(家族)が救えると思ったら自分は…

「早起きは3億の得」石田健

ワクワクする事が多い人生なら自然と朝早く起きる。遠足とか旅行など楽しい事がある日の前日は眠れないし、早く起きてたもんね。 最近早起きはしているけど、早起きを何のためにするのか。時間を効率的使うためでは無い。自分の欲しいものを手に入れるためだ…

「自分の時間を手に入れられるシンプルな考え方」ポーラpコックス

期待していたのより軽い内容で、あまり好きでは無かったな。自分の時間を手に入れる関係の本だと大体共通するのはこの2つかな。 ・やることリスト ・朝早く起きる でも、期待されていることを予想するとか、なにかをする時に自分以外の誰かに頼めないかとい…

「なぜ、わが子を棄てるのか」NHK取材班

読んでいて、胸が熱くなった。 子供を育てられないから赤ちゃんポストに預ける。そういう支援は必要だと思う。匿名性の観点から、違法だとか批判する人もいるけれど、子供を育てるのは大変な事だ。自分の生活がガラッと変わる。その覚悟や対応力がない人が子…

「すぐわかる琳派の世界」仲町啓子

この前俵屋宗達の本を読んだが、文庫本だったからあまり作品が掲載されていないし、カラーじゃなかったから、カラーで説明してくれているこの本は嬉しい。 琳派は、デザイン性。写実的というよりはどう背景を金銀泥で塗るなど、どう見せるかを追求してる。大…

「朝4時起きで全てがうまく回りだす」池田知恵

朝早く起きることで、時間に追われることなく、余裕を持った行動ができる。それによって、事前準備ができて、うまく人生が回るという話。 確かに私も朝方の人間だから、朝4時起きて、勉強したり、本読んだりするって言うスタイルはいいな。この2日できてない…

「この世で一番おもしろいミクロ経済学」ヨラムバウマン

面白かった。よくこんな風にわかりやすく描けるなと思った。しかも一言で表すのって難しいけど、うまい。流石コメディアン。 コースの定理は、取引を邪魔するものが無ければ、取引はとめられない。 最適化する個人の集団である経済学についての説明。最初は…

「みんなの朝ごはん日記-いい日が始まる、おいしい食卓。-」SE編集部

電車に乗っていて前の人が読んでて気になったから読んでみた。 基本はインスタグラムにあげられてる写真。朝からこんなにいろいろ作ってる意識の高い人もいるんだと、びっくりした。 取り敢えずできる範囲で朝ごはん作ろうと決めた。 2018/10/28

「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」三戸政和

おもしろい本だった。 何より自分にはこんな発想が無かったので目から鱗だ。 会社人生に50歳くらいで先が見えた時に見切りをつけて、新しいステージに行くのもありだよっていう話しだった。 新たに会社を作る起業は精神力がいる。しかし、今軌道に乗っている…