zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「年間100万円の配当が入ってくる最高の株式投資」配当太郎

まずは月1万円(年間12万円)の配当金を目指して、年間100万円を目指す。その頃には3〜4千万円の元手がある。 配当金を次の投資に使っても良いし、自分のお小遣いにしても良い。 配当金で原資が補えれば、あとは配当金という恩恵を受けるだけの恩株になる。 こ…

「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」小林美希

えげつないね。 非正規社員、派遣社員は立場が弱いな。簡単に派遣切りとかされちゃうし。なんでこんな制度作っちゃったんだろ。3年いてもっと働きたいと思っても、働けない。3年いる前に切られちゃう。 確かに技能があってガンガン稼げる人にはいいかもしれ…

「スマホ依存から脳を守る」中山秀紀

スマホ依存しないで、適切な距離を保てる指南書かと思ったら、違った。依存症の話だった。予期してた内容とは違うけど、依存について知れた。 依存物は、簡単に楽しく飽きにくいもの。 スマホはゲームはこれに該当するから、依存物と共存してるという意識を…

「THE Clifton CHRONICLES」 Jeffrey archer

It took one and harf a years,very long time. I could'nt understand story,so i read japanese translation.When I read it in english,it was boring story.When I understood the story,it became interesting story. End of the story is atractive.I …

「戦うハニー」新野剛志

こんなに保育園の保育士が各家庭に深入りしないだろうなーと小説なんだもんなーと読んでみた。 認可と認可外の混合保育がダメなら最初からしなきゃいいのに、しないと成り立たないみたいな考え方が嫌いだわ。 現場レベルでは見過ごしてくれるって見過ごしち…

「罪なくして斬られる 小栗上野介」大島昌宏

横須賀製鉄所という造船所を作った小栗さんの話し。 題材としてはすごく面白い人なのに、この人の文章の問題だと思うけど、ぜんぜん進まなかった。15分くらい読むともうあきる。 小栗忠順って人を私は知らなかった。幕末って優秀な人多かったんんだなーと思…

「カケラ」湊かなえ

なんだろ。何を伝えたいんだろ?と思ってしまった。 昔思ったんだよね。お金持ちは志に生きるって。もちろんそうじゃない人もいるけど。それと同じように、美人も志に生きるのかな。 これって持ってない自分の僻みなのかも。もはやそんなイメージわかないせ…

「雲霧仁左衛門」池波正太郎

この人の本久しぶりに読んだ。 たまーにテレビで見る機会があって、内容は知ってるけど、まさか本が上下しかなくてびっくりした。テレビだとシリーズ化してるから、こっちも何巻もあるのかと思った。 そして、内容に余韻を持たせてる。雲霧はどうなったの?…

「第三の大国 インドの思考」笠井亮平

ロシアのウクライナ進出でロシアを非難する採択で棄権した国なんて知らなかった。本当に国際情勢疎いなと反省。 2023年には中国を抜いて人口が世界一になるらしい。これから影響力も増すだろうし、理解していこう。 全方位外交が基本の国というのが、本を読…

「ホントはやなこと、マジでやめてみた」

この題名に惹かれて手に取ったしまった。 その本私には必要なくない?だって、やなことしてないじゃんと近しい人には言われた。好きなように生きてくようにしてるけど、だからこそ気になる。 いいなと思うことが3つあった。 ライオンは羊に嫌われることを恐れ…

「時のみぞ知る 下クリフトン年代記」ジェフリー•アーチャー

読み終わった感想は、えっここで終わるの?!だった。これは続きを読んじゃな。 第二次世界大戦前のイギリスってこんな感じなんだ。成り上がれるような社会だったんだね。そして、貴族階級もいる。 戦争とか国にかける思いとか理解できないことあるなー。 こ…

★「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」薄井シンシア

読むのは2回目だ。 この人に感化されて考え方が変わった。子供を育てながら時短勤務で働いて、子育ては罰ゲームって言われるのを実感するくらいバタバタしてた。子供と平日会うのは3時間くらい。子育てを楽しめない。 長い目で見てライフワークバランスを取…

「時のみぞ知る 上クリフトン年代記」ジェフリー•アーチャー

この本を英語で読んでて、よくわからなくて日本語も読んでみることにした。 うん、あってなかった。わかっていた部分もあったけど、少なかった。え!!こんな展開だったの?とびっくりしたこと多数。 ジェフリーアーチャーの本は15年くらい前に読んだけど、…

「カビの科学」李憲俊

引越し先の湿気がすごくて読んでみた。梅雨やばい。洗った後のまな板にカビが生えた。。こわ。住む場所は気をつけないと。 カビは、湿度が80-90%でよく活動するものが多いらしい。日本の住宅の室内湿度は30-60だから 70を超えている我が家は高湿度だ。咳が止…

「教場」長岡弘樹

今で興味がなかったけど、テレビシリーズ第三弾を見てからハマってしまった。 面白い。キムタクのハマり役だと思う。 でも、テレビ見てから読むの苦手だわ〜。どうしてもその人を想像しちゃうから。 こんなエピソードだらけだったら怖いな。むしろ犯罪じゃん…

「教場2」長岡弘樹

またも読んでしまった。前回と比べてると人間味がました気がする。警察官目指す人がこんな事するのかと前回のはただ怖かった。 うけたから、そこまでぶっ飛んでなくても良くなったのかな。 2023/7/5-7/11

「NETFLIX戦略と流儀」長谷川朋子

Netflixは中毒になりそうだから手を出していないけど、面白そうだな、見てみたいなとすごく思った。 テレビって既得権益に守られてきたイメージがある。それを壊していくNetflix。追うものからあっという間に終われるものになっていった。 制作費用が違うら…

「マーケティングの嘘 団塊シニアトラ子育てママの真実」辻中俊樹、櫻井光行

仮説を立てて検証していくことが大切と言うことがひたすらに書かれた本だった。 そのためには、定量調査だけだと、仮説が間違っているとへんな結果になっちゃうからその人の生活動線を全部書いてもらう調査がいいと。 確かにそうだね。 ただ、10年くらい前の…

「しない家事」マキ

早くして!!って言わないっていう目標は大切だね。 「そろそろだよ」って促すとか、「3回目だよ」「これ終わったらやろうね」って声かけは素敵だと思う。 なかなか出来ないけど、「ママ来て!」に後回しにしないで、答える。 他でも言われてるけど目を見て…

「大名倒産」浅田次郎

浅田次郎の本は好きだ。 でも最近自分が穿っているのだろうか。清廉潔白で頑張れば報われるみたいな話しが苦手だ。 確かに、頑張って努力している人は応援したくなる。周りを巻き込めたからこそ、うまくいったというのはわかるし、そのためには人格が必要と…

★「親子で考えるから楽しい!世界で学ばれている性教育」上村彰子

学術的な言い方をすればいいんだね。 男子のペニスが大きく固くなるのが勃起。精子は空気に触れると死んでしまうから、卵子に確実に届くようにペニスをポンプのような役割に返信させる。 かたくなったペニスを女の人の体内に入れて精子を卵子に届けるのがセ…

「8歳までの子供の脳にやっていいこと悪いこと」成田奈緒子

ぐさっと刺さったのは子供の目をしっかりみて話しかけて、聞いてというフレーズ。家事をしながらとか携帯をいじりながら対応してしまってることもあるからです反省だ。 必要な睡眠時間が年長さんで10時間、小学生は9時間、中高生は8時間、成人は7時間程度…

「THE QUEEN'S GAMBIT」walter tevis

時間がかかった。3ヶ月か。 内容は大枠で理解できてると思う。ただ、あまり面白くなかった。なんでこれが、面白いドラマになるんだろう? チェスで戦っている場面がかっこいいのか?もっと主人公の内面が描かれてる方が面白い気がする。 お酒飲んで荒れてる…

「香君」上橋菜穂子

食べ物、稲を舞台にしている。衣食住って言うくらいだし、食べ物って大切。 統治と支配ってやってることが同じところもあるけど意味合いが違う。種や肥料を帝国から貰わないと作れない稲。うまい仕組みだと思う。 味も良くて害虫にも強い。 ただ、広がりすぎ…

「最後の医者は桜を見上げて君を想う」二宮敦人

泣いちゃった。医療系のお話をだめだね。どうしても涙腺が緩くなっちゃう。新幹線で一人号泣してた。 死への向き合い方って正解が無いけど、悩ましいよね。少しでも長く生きるか、延命治療をしないで、自然に死を迎えるか。 年齢にもよるのかな。70過ぎたら…

「ミス・パーフェクトが行く!」横関大

読んでてすかっとする。 これはまぁフィクションだね。そう想うと気持ちがいい。 問題があってそこにアプローチしていく。知識もあるし、行動力もある。保育ママって意外と良いのではないかと思った。企業型保育園よりパパッとできそう。 優秀な人は問題を、…

「沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う」山舩晃太郎

法政大学の野球部所属で船舶考古学者になったってすごくない。 けっこうびっくりした。何かに打ち込んだことがある経験というのが大きいのかな。 英語わかんないけど、やってみたいからってアメリカに行ってがむしゃらにやってきましたというエピソード。 そ…

「我々は、みな孤独である」貴志祐介

あーこういう結論なのかとびっくりした。 この本を薦めてくれた人が言ってたことがわかった。孤独ってなんだろ。まぁ、自分のことは自分しかわからないしなー位に思ってたらなかなかの大どんでん返しだ。 とりあえず、結婚できるなら嬴政としたいと思ってい…

「小売の未来」ダグ・スティーブンス

図書館で予約してから来るまでに1年くらいかかった。この人の講演を聞いて、ショックを受けた。 会社のポータルになってたから申し込んだのに英語だった。日系企業に勤めてるから普通にみんな理解できているのかと愕然とした。 そして、コロナ禍で小売は変わ…

☆もこ もこもこ☆たにがわしゅんたろう

この人の詩をはじめて、面白いと思った。 今まで感性が無かったのかな。