空を眺めるのは好き。東雲も、何もない青空も、雲も、月も、星も夕焼けも。ピンク色に染まった空が好き。広い空が見えるところに住みたいな。
雨も好きだったけど、ゲリラ豪雨は怖い。
雲は水の塊だって知らなかった。空には上昇気流があるから細かい水の塊は浮いていられる。でも、それが大きくなって重くなって雨として落ちてくる。
雨上がりに虹が出る。それは、太陽を背にして反対側の雨の反射が見えているから。これもまた知らなかった。虹が見える方向には、雨が降っているんだね。
赤と青。色の波長が青の方が短くて色々な方向にいく。だから、空は青い。日の出と日の入りは太陽が遠くなる。そうすると、波長の長い赤色が優位になって空が赤くなる。
はっきり言って知らないことだらけだ。面白い。
風は水と同じで高いところから低いところに流れていく。低気圧は風が集まって雨が降るのかな?あれ、分かってないぞ。もう少し勉強しなきゃ。
月も好き。夜の月は好きだけど、明るい空に月を見つけるとラッキーって思う。明るい中がんばって輝いてるから私も頑張ろって。
北斗七星とオリオン座くらいならわかるけど、天の川とか、大三角とか他のも探すようにしようかな。
あっ、流れ星の出来方も知らなかった。彗星の進んだ道にできた塵に流れに地球の大気があたってプラズマを放出する。
不思議。
2021/9/12-9/18