ミステリーではないこういうのも書くんだね。表現とか好きだけど、どうしてもミステリーを期待してしまう。
中学の今が一番いい時だった。そんなの高校入りたいで思いたくない。過去のあの時がって過去の栄光になんてすがりたくない。
今が一番輝いていたいって思いたい。
主人公も今の輝きを取り戻したい一人だ。何かに没頭するってそういうことだ。
運動部の方が文化系よりかっこいいって自分も思ってしまっているし、主人公もそう。でも、今の自分を、恥ずかしいも思わずに胸をはろう。
ドラマとかアニメとか好きなはずなのに、放送部に入っている人は気持ち悪いとかおかしいね。自分とは違う人種の人が作っていると思うから、近くの人が作っていると、ましてや自分が見下している人が目指していると馬鹿にしたくなる。つまり羨ましいってことなのかな。
好きな表現
水をいっぱいにいれてふくらませた風船の穴みたい。
みんなが一丸になって頑張ろうって時に、不安とか自分でいいのかなとかいうのが嫌いだ。
一つの穴から別のやつの不満も溢れ出して、破裂ししちゃう。不安を口に出さずにはいられないのかもしれないけど、もう動き出したんだ。
そう、動き出したら、いかにやるかだ。
2021/1/3-4