zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「甘いもの中毒」宗田 哲夫

この本読んだことがある気がする。

 

MEC肉、たまご、チーズを中心に食べて、1日の糖質は130g。いっぱい噛んで食べる。

ちなみにごはん1杯(150g)は55gの糖質。6枚切りの食パン1枚で30gの糖質。

 

 

甘いものをやめられないっていうことが既に甘いもの中毒っていうのは極端だけど、あってるな。私も中毒だ。

 

糖質はなくても生きていける。むしろ食べることによって害がある。

糖質を減らした分他の食べるものの量を増やして満腹感をもつ必要がある。減らした分増やさないとね。太るのは食べすぎじゃなくて、糖質過多。

食べた糖質は100のうち100が、脂質は100のうち50が体内に蓄えられてしまう。

果物は糖質高い。

 

糖化(焦げる老化)

血液中のブドウ糖と細胞や組織を構成するタンパク質が体温で加熱されることで結びついて起きる。インスリンを多く分泌される糖質過多が糖化を招く。糖化が進むと終末糖化産物が発生し、皮膚や骨、血管などの弾力を保つコラーゲン繊維が切断され、細胞の劣化を起こす。

 

酸化(錆びる老化)

糖質などがエネルギーに変換される時に発生する活性酸素が原因。本来有益なものが多すぎると有害物質になる。インスリンが増えることが、活性酸素が増える大きな要因。細胞を劣化させたり遺伝子情報を傷つけ、老化を加速させる。

 

老化の元凶は糖質過多による糖化と酸化。

 

 

2020/7/15-7/21