角田光代代4段。
これは、進まなかった。何がしたいのかっていうか、すごくふわふわ生きているようで共感できなかったからかな。
こんなにいろんな人間模様を描けるということは凄いことだとは感じた。
誰かによって、自分の人生が曲げられたとか、なんのために生きているのかとか、考えるのが嫌だとか、そう考えながら生活するほうが楽かなとは思うけど、今の私は納得できない。
ただ、生活をしていれば、どんな状況でもなんとかなるのかなということは考えられた。
これから、一人で生きていくことも、シングルマザーになっても、かぞくでいても。
ただ、人からどう言われても自分はこうだった言い切れるのは大切かもね。
2019/5/17-5/22