zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「夏天の虹 みをつくし料理帳」髙田 郁

まさか又次が死ぬとは思わなかった。本当にびっくりな展開だ。

なんだかんだ言ってハマっている。

 

江戸時代の女の幸せは嫁いで子供産んで育てることみたいな中で、料理の道まっしぐらで好きな人と結婚するのも諦めるってすごいな。

それだけやりたいことがあるというのが素晴らしいと言うべきか。現代の結婚しても好きな仕事ができる環境を時代が良くなったというべきなのか。

 

くるみと干し柿の白和は美味しそうだから作ってみよう。干し柿はけっこう好きで、バターと一緒に食べたりしてるし。

 

2020/7/9-7/10