zo-santotea’s diary

読書日記。1週間に3回アウトプット。

「親子で楽しむアインシュタインのタイムトラベルの世界」佐藤勝彦

絵本になっていて、わかりやすい内容だった。

相対性理論って何だろうってまだ説明ができない。

私の理解だと、アインシュタインが時空っていう概念を作った。

速さが加わると時間が遅くなる。速さが加わると距離が縮まる。

物体があると重力を歪めるってことだ。

 

あと、光はどう測っても秒速30万キロメートルっていうのが変わらないという性質がある。

他のものはそれを発する人が動いていたら、速度が加速されるのにね。

 

一般常識としても人に話せるレベルまで知らないし、子供にも伝えられるようにしたい。

もっと昔からの勉強しておけば良かったとおもうけど、興味を持った今勉強していく。

 

以下本から

アインシュタインは時間が伸び縮みすることを初めて気がついた。

時間と長さ(空間)は別々のものではなく、お互いに深く関係するものだと気がつき、時空という新しい世界の捉え方が生まれた。

 

他にも読んでみたい。とりあえず、末尾で紹介のあった不思議の国のトムキンスを読んでみたい。

 

2019/5/1-5/18